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2006/11/07

イジメについて考える。其の二

その昔。

私は、こんな文章を読み上げた事がある。記録として残ってないので、正確ではないですが。

題材は、、、“「ありがとう」を伝えたい人”

~○~○~○~○~○~

私は、小・中学生の頃に私の事をイジメた人に「ありがとう」と言いたいです。

私は彼女達に、一人でいる強さをもらいました。

そして、それまで人をイジメる事を何とも思っていなかった私に、人を傷付ける事の怖さを教えてくれました。

「絶対に、イジメる側の人間にはならない」と、思わせてくれました。

だから私は、彼女達に「ありがとう」を贈りたいです。

そして、、、

今の私の友達にも「ありがとう」と伝えたいです。

誰も信じられなくなっていた私に、友達の大切さを教えてくれました。

一人でいる事の寂しさを教えてくれました。

どちらの出逢いも、私にとても大切な事を教えてくれました。

だから、どちらにも私は「ありがとう」と言いたいです。

~○~○~○~○~○~

敵を作ることで、自分の仲間を作るなんて、ナンセンスだと思う。

敵を作ることでしか友達が作れないなんて、、、なんて哀しい事だろう。

私はあの頃、大勢を相手に立ち向かっていける“勇者”に選ばれたのかもしれない。

弱い人間が束になってかからないと勝ち目がない、勇者だったのだ。

きっと。“孤独”という試練を教えてもらうために、必要な経験だったのだろう。

そんな風に考えられるようになった。

そして。。。

友達は数ではない、と教えてもらった気がする。

心の底から信頼できる人間が、たった一人でもいれば、どんな困難でも乗り越えていけるんだ、と。

そんな事に気が付いた、高校三年の冬。。。。。

。。。

ありがたい事に、私にとって心の底から信用できる親友は、今では一人ではなくなりました。

でも、大勢の中に飛び込んでいく勇気は、、、未だにありません。

団体行動が苦手な“クセ”は、いくつになっても消えないものです。

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